還暦 痛風 浮腫みの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
数十年前から尿酸値が高く、40代のころには痛風の激痛に悩まされた経験があり、極力痛みが来ないようにと生活の中でも心がけていました。
しかし還暦になり疲れも溜まりやすくなったせいか、痛風の激痛になやまされる日々となりました。
病院の薬で炎症は軽くなったものの、長時間座り仕事のせいか、夕方には足の甲からくるぶしにかけての浮腫みは治らず、漢方を服用してみることにしました。
60歳男性
7日ほど漢方薬を服用すると、夕方の浮腫みが目立たなくなりました。
また腫れた部分が赤黒くなっていたのですが、体質改善されたからかその赤黒さも薄くなってきて、漢方を服用して良かったと思いました。
このお客様は一日中座り仕事で、年齢の体力以上に働いていらっしゃる方でした。
むくみも指で抑えたら戻ってこない「虚腫」で体が弱り、更にむくみに赤黒い「血腫」がある様子でした。
そこでいくつかの漢方をおすすめしたところ、しっかり飲んでくださったおかげで、症状も早く改善が見られて良かったです。
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